2024年7月29日 キハダキャスティング キャッチ率66%

小林さんルアーキャスティングで34kgのキハダを釣りました

遠い場所へは行かず、地道に湾内の番人を続けています。

ベイトの種類や動きなどは、毎日微妙に変化していているように感じます。
相変わらず相模湾内のどこに行ってもイワシの数はハンパなく多いですね。これだけ餌が多いと、キハダが目移りしているのか、キハダの跳ねを見つけて急行しても沈みが早く、そこからまた5分10分先の別の餌を追いかけたりなので、お客さんのキャストタイミングが難しかったりします。1日中同じ場所でキハダに向けてキャストは無いです。知らず知らずのうちに随分移動してます。

怪しい反応・怪しい鳥の動きだらけなので、狙いを絞るにも翻弄されています。それに加えてシラスやトビッコがなんとなく目立つようになってきた感じです。

カツオだけのナブラも沢山あります!が、、、これが全くといってもいいくらいに喰いません。キハダタックだとなおさらです。ナブラに着けてシーバスタッククラスで、20gくらいの小さいメタジグかプラグをすかさず投げて、これじゃ喰えねぇだろうくらいの早巻き&ストップ&ゴーで運が良ければ喰う感じです。

キハダのナブラで長くやれるのは、イワシ団子パターンです。逃げるイワシも必死なので、そうそう簡単に追い込まないし、団子になる時間も長くはないですよ。短いナブラのキャストでも、しっかりと的にルアーが着水できればHIT率は高いです。かなり高いです!

時間でみれば7時8時は、もう一日の中盤戦に差し掛かっています。終盤の逆転はまったくないわけじゃないですが、どんな小さなチャンスでも「これが今日イチ!」みたいな気持ちでお願いできればありがたいです!

目次

7月29日の相模湾キハダの様子 3人中2人キャッチ

キハダの群れにルアーを投げる
lureでキハダを釣った
キハダに向かってルアーを投げる
大きなシイラを釣りました

29日は、フラフラ動く鳥が急に固まって、キハダがボコボコ沸いてきました。沈むのも早ければ始まるのもあっという間です。ピンポイントにフローティングが入ってタイミングよくキハダがルアーに食らいつきました。最初のリフトでグイグイ引き寄せてバレずに取り込めました!よかったです!!

その後、大きく移動してまぁまぁ長く投げられるナブラやれました。全員キャッチと言いたいことろですが、現実はライントラブルで投げられたのはお一人だけなんです。しかもなかなかルアーを喰わないので焦りましたが、良い場所にルアーが着水した直後に喰ってくれました。こちらも最初のリフトでグイグイ引き寄せましたが、あがるまでに時間がかかりました。結局、キハダの腹にフックがかかってました。腹の皮一枚でバレずに取り込めました!よかったです!!

残念ながらお一人はHITありましたが、その後ライントラブルなどでキャストチャンスも少なく最後の最後にでっかいシイラをキャッチしました。

28日(日)は、7時頃にキハダボコボコのナブラ何回かやれましたが近寄りすぎたのか沈みが早く、なかなか神経質な感じのキハダで、もっと良いナブラを探しに動いたりカツオに翻弄されたり、ダメな日になってしまいました。申し訳ないです。

30日は休んでいます。

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