1.解体工事の施工例– category –

横浜市で内装解体工事をしてきました。 今回も引き続きの解体工事現場ですが、今回は内装解体工事の時に 注意したい点を書いていきたいと思います。 まず、搬出入経路これはビルであれば他の利用者に迷惑にならないために 確認が必要です。 そして、設備関...

横浜市で解体工事をしてきました。 引き続き、内装解体工事です。 置床の解体工事を終えて、土間を斫ったところ、 今度は、スタイロ（断熱材）、その下にモルタルが出てきました。 スタイロは、発泡プラスチック系の断熱材で一般名称は「押出し発泡ポリス...

横浜市で内装解体工事をしてきました。 引き続きの解体現場ですが、床材に使われている長尺シートをはがし、 木製の置床（床材の下地）を解体していたところ、 使われている木材がとても多く、解体作業に時間を要してしまいました。 通常よりも、短いスパ...

先日から、施工している内装解体工事が終盤に差し掛かってきましたが、 既存のタイルを解体して、木の置床をはがしたところ、 もう一枚スラブ（コンクリートの床）が出てきました。 このスラブもハツリの解体工事になるので、工期が多くかかる上に、 処分...

横浜市金沢区の解体工事をしてきました。今回は、RC造（鉄筋コンクリート）の建物解体工事をしました。RC造の解体は、ハツリ作業・小割作業（コンクリートを砕く作業）が大半を占めるため、多くの時間と手間を要します。そのため、解体工事費用も当然高く...

横浜市で解体工事をしてきました。 今回は、段差のある上段の土間を解体する為 手ハツリ解体工事となりました。 手ハツリ解体工事には、写真のような削岩機を使用します。 削岩機で、少しずつ解体をしの残しの部分を傷つけないように、 解体対象物を解体し...

横浜市で解体工事をしてきました。 建物、基礎の解体工事が終わり、あとは整地作業というところで、 浄化槽が、出てきました今回の浄化槽は戸建て解体工事のものにしては比較的大きく、 最大長さ5Mの最大深さが2Mもありました。 この浄化槽が、またいやら...

横浜市で店舗の内装解体工事（原状回復工事）の着手が始まりました。 今回の解体作業店舗は、某居酒屋チェーンです。 造作物が多く、退去時の残置物も多いため、 解体工事以外にも、時間がかかりそうです。 厨房も広いため、ハツリ作業も時間がかかりそう...

参考事例：横浜市戸塚区の解体工事　基礎の解体留意点 今回の事例は、べた基礎解体工事になります。 今回は、横浜市戸塚区にある家の解体工事の事例になります。一般的な木造家屋の解体工事でしたが、基礎がべた基礎仕様でした。その基礎の違いについて、...

前回からの続きとなります。 家屋調査とは 解体工事をする前の建物・外構等の現況確認と、解体工事をした後の建物・外構等現況確認をすることによって、指摘のあった建物・外構等に対しての損傷（ヒビワレ・欠け・傾きなど）がその解体工事が原因で発生し...

横浜市で解体工事をしてきました。 今回の解体工事は、隣の家が切迫しているため、手壊し解体工事となりました。 手壊しでの解体工事となると、機械を使わない分、日数と作業員を多く費やす為、 機械を使う解体工事よりも割高となってしまいます。 そして...

横浜市で解体工事をしてきました。 新型コロナウィルスの影響で、建物解体工事も増えましたが、 特に店舗の現状回復工事や、内装解体工事が増えてきているように感じます。 内装解体工事は、建物解体工事とは違い、残す部分があったりするので、リノベーシ...

横浜市での解体工事です。 解体工事をする際、ついて回る隣家との境の線いわゆる境界線問題です。 境界線とは、境界点（石杭・プレート・鋲）などを結んだ線のことを指します。 よく、解体対象物の敷地内のコンクリートブロック等が、どちらの所有物かわか...

本日も、横浜市の木造建物解体工事でした。 今回は外構擁壁解体工事をしました。 擁壁とは、主にコンクリートブロック・鉄筋コンクリート壁・ 万年塀・大谷石壁・間知石壁の総称です。 この現場は、擁鉄筋コンクリート壁が高いため、 地面から深さ2メート...

家の解体後 井戸の取り扱いについて 横浜市内の木造家屋の解体工事に伴う、井戸の解体撤去の続きです。井戸の解体撤去と言っても、実際には何かを壊したり取り除く作業ではなく、新しく材料を投入して形を変える作業になります。このように、機能を終了さ...